堤さんとの夢のような一泊二日の京都旅行が終わりました。
実質的にお昼~翌日のお昼までの京都旅行だったので、旅行にしては短い時間だったのかもしれません。
でも、京都の町を二人でしずしずと歩けたのは何物にも代えがたい幸せな時間でございました。
思えば前彼の時は体目的なんじゃないか、ということで結局マッチング系サイトではちゃんと人として向き合うような恋愛が出来ないんじゃないかって思っていましたが。
でも堤さんがこうして旅行まで計画してくれたというのは、やっぱり体だけ求めてるわけじゃないっていう表れなのかな、って私は思いました。
そう思いたいです。
というわけでそんな幸せタイムだった旅行の後の話です。
寂しさの落差がしんどい…
旅行の帰りの新幹線の中で、堤さんから「年末で仕事とかもちょっと立て込むからなかなか会えないかもだけど、お互い頑張ろうね」みたいな話があったので、まぁ会えないんだろうなぁ、とは思っていましたけど…。
少しだけ。
ほんの少しだけ。
クリスマス前後では会える時間あるかもな~なんて。
思っていたんですけど、結局会えず…。
というかそれ以前に11月の終わりごろに旅行に行ってからというもの、
連絡そのものもかなり減ってしまいました。
忙しいからね~。
しょうがないんだけどね~…。
あれだけ素敵な旅行をプレゼントしてくれたので、ここでまた拗ねるのはワガママだし、まぁ実際拗ねそうになったら旅行のことを思い出して、セルフでご機嫌を直したりしてたのですが(笑)
ただ私がこれだけ寂しい思いをしているなら、堤さんも同じくらい寂しく思ってないのかな、って。
あんまり寂しく感じてないのだとしたら、それはちょっと悲しいな~、なんて思ってたりしました。
夫の反応は…
あ、それと一応バレないようにと気を回していた夫ですが、別に旅行のことに関しては全然突っ込んできませんでした。
夫から「どこ行ったの?」とかも何もなし。
お土産の八つ橋をテレビ見ながらモグモグ食べてるだけです。
逆に何も話さないのも不自然かと思って、自分から
「渡月橋とか初めて渡ったけどすごい壮観だったよ~」とか言ってはみたのですが。
「ほ~ん」と聞いてるんだか聞いてないんだかよくわかんない感じ。
私が昼ドラ意識しすぎというか、気にしすぎてただけかもしれません(笑)
友人の反応は…
それと今回アリバイ作りということで一緒に旅行に行ったことにした友人にもお土産を持ってお礼詣でに行ってきました。
友人は…まぁ相変わらず私の不倫の行く末を楽しんでるのがメインですから(笑)
毎回のことですが、今回も根掘り葉掘りあれやこれやと聞かれてはひたすら喋る感じです。
以前も触れましたが、このような友人がいるのは私がむしろすごく特殊で、普通は話せる人っていないのだと思います。
だからもしいなかったら今回は一人旅ってことで堤さんとの旅行に行ってましたし、それで特に問題なかったろうとは思います。
むすび:年が明けて…2020年が始まる
結局クリスマスも年末年始も会えず、そのまま年越しをしてしまいました。
連絡もかなり途切れがちになりましたが、クリスマスにはハッピークリスマスのメール、年明けには明けましておめでとうのメールをやり取り出来たのは、とりあえずよかったかな、と。
年明けはとりあえず会えそうなので、またたくさん甘えたいです。
ちなみに年が明けて何年になったかというと、2020年で…。
今を生きる私たちはこの後何が起きるか知ってるんですが、この時の柊ちはるはまだ何も知らず…。
ここからまた紆余曲折が待ってるんですよ~。
なのでまだまだ続きますよ。
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。