既婚男性(堤さん)との恋愛

また堤さんと会えない日々になるのか…?不安な年末年始(堤さん53話)

既婚彼氏と会えなくなる不安

堤さんが楽しいクリスマスデートをプレゼントしてくれました。

コロナのことも考えて、いわゆるデートスポット的な場所には行かず、良い感じのリゾートホテルをデイユースしてのおこもりデート。

ですが、ホテルでの美味しいランチビュッフェやラウンジでの軽食はすんごく美味しかったし。
周辺の散歩道や高台のスポットなどを一緒に歩いたのもデート感あったし。
もちろんお部屋でのイチャイチャも…。

とっても満喫できた一日でした。

そして堤さんとはまた来年よろしくね、と言い合ってバイバイして…。
そうだ、来年もまだ一緒にいられるんだ、なんて思ったのですが。

無常にもコロナの魔の手がまた忍び寄って来てしまいました。

年末年始でまた結構な数に…

私は今でも覚えているのですが、年末の紅白の前にニュースがありますよね。
そこで東京の感染者が1,000人を超えた、と発表されて。

「えーっ!1,000人!これは穏やかな年越しとはいかないなあ」ってすごい衝撃を受けたのです。

これを書いているのはもう2021年も終わるころで、今年はもう一番すごい時は3,000人くらいになったので、今振り返ると1,000という数字にはそこまでビビらないのですが、当時はもう本当に大衝撃でした。

柊ちはる

なんか今振り返ると数字に対する慣れってすごいですよね…

紅白を見ながら「ああ、堤さんと会えなくなるのかなあ」なんてボンヤリ思っていました。
と、同時に堤さんにLineしたい気持ちにも駆られましたが、堤さんも家で過ごしている中でlineさせるのは良くないかなと思って自重しました。

年末はちょっと心配な感じで年を越してしまいました。

堤さんと連絡をして、ルールを決めることにした

年が明けてお正月も終わってから、やっと堤さんと連絡を取り合うことが出来ました。

お互い軽く年末年始の過ごし方を話した後は、やっぱり話題はコロナに。

私たちの住む所は都心ではないとはいえ、やはり1,000人越えのインパクトは私も堤さんもかなりありました。

堤さん「ちょっと様子を見て、また会う日探そうか」

という提案には私も乗らざるを得ませんでした。

でも私はどうしても不安だったので一つルールを提案。
それは

『1週間に一度は必ず連絡する』

ということでした。

前別れた時も、コロナで会えなくなって段々疎遠になっていって…って感じだったので。

本当はルールで連絡を縛るのは良くないのかもしれませんが、私が素直に
「前みたいに会えなくなってお互いいなくても大丈夫かもってなるの怖いよ」
って伝えたら、堤さんもわかってくれたみたいで
「大丈夫。ちゃんと僕からも定期的に連絡するよ」
と言ってくれました。

とりあえずひとまずは安心…かな。

こちらの記事でもそのルールについて少し触れています。

私が不倫恋愛に向き合う時のマイルール。反省と経験の上出来ました 不倫のルール…。なんか変な言葉ですよね。だって不倫そのものが一般的にはルール違反な訳ですし(笑) でも恋愛をするうえで言葉にして...

むすび:とりあえず日々を耐えるしかない

日常生活にしろ堤さんとの恋愛にしろ、コロナが怖い状況の中ではなかなか身動きできず…。
ただじっと今を耐えてまた楽しく過ごせる日々を待つしかない、という感じ。

幸いにして堤さんはこまめにLineをくれるし、1週間ルールギリギリなんてこともなくて1日1回とかにはなっても連絡はくれます。

私も堤さんとの連絡を楽しみにしながら、でも会えない時間が伸びることの恐怖もどこか感じながら。

何とも言えない日々を過ごすことになりました。

あなたの恋を全力で大切にしてほしいから

私はいわゆる”不倫”の恋をしています。

世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。

だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。

アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪

そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。

今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。

辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。

だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。

私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。

理想の恋を手に入れるために

私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。