不倫の恋愛って色んな所に”関係を終わらせようとする悪魔”が潜んでいます。
二人の関係が順調に進んでいても、心の内側から道徳観という魔物が容赦なく襲ってきたりして関係が終わってしまうこともあります。
でももちろん敵は心の内側だけじゃありません。
外側にいる敵といえば、そう、彼を狙う他の女です。
私がお付き合いした年下独身男性は他に女を作って、それを私がひょんなことから証拠をつかんで問い詰めたら逆ギレされて別れてしまいました。
他に女を作って、というと私が本命の女みたいですが、彼にとっては私はキープ女の一人だった、ってパターンなんですけれどね。
今回はそんな私の経験から不倫の恋愛をしている独身男性に彼女が出来た時(あるいは出来そうになっている時)に見えるサインについて書いていきます。
今回紹介するサインが彼に見えるのであれば、少し探ってみてもいいかもしれません。
年下独身男性の彼に彼女が出来た(出来そう)な時のサイン
- 連絡が雑になる
- デートのドタキャンがある
- デートの調整が急
- 街でデートしたがらない(ホテルばっかり)
- 家に入れたがらない
すみません。ちょっと多いですね(笑)
一つずつ簡単に説明します。
連絡が雑になる
連絡が雑になる、というとちょっと大雑把な言い方になりますが、例えば既読無視や未読無視をしたり、言葉の使い方がぶっきらぼうになったり…といったことです。
デートする日や場所の調整以外の連絡がまともに来ない、っていうのもわかりやすいサインです。
なぜこうなるかというと、本命の彼女が出来たことで私との連絡に力を入れられないからですね。
本命の彼女に全力を注ぐから、私との連絡は力を抜かないとやってられない。
どうせ私は本命じゃないからそこで雑に扱って多少反感を持たれても構わない、ってところです。
以前と比べてLineをはじめとした連絡が明らかに手抜かれてると感じたらもしかしたら他の女が迫ってきているかもしれません。
デートのドタキャンがある
デートのドタキャンも他の女がいる可能性のあるサインです。
特にデート前日夜くらいから連絡が取れない、そのまま当日ドタキャンの場合。
夜に他の女と盛り上がってそのまま一晩過ごして、そのままその女といるからこっちのデートはキャンセルってパターン。
これ、ありますよ。
もちろん全てのドタキャンが他の女の可能性を示すものではないですが、連絡とれない中での急なドタキャンは気を付けたほうがいいです。
街でデートしたがらない(ホテルばっかり)
他に彼女を作った彼は途中からほぼ街でのデートはなく、ホテルばっかりでした。
私も時折普通のデートをしたいと伝えたものの、ずっと渋られました。
これは一つには私を最初からセフレとしてみていたので、最初の方に街デートをしてある程度私を懐柔してからは、もう街デートの必要はなくセフレとしてホテルで過ごせばそれで十分、と思ったというのはあるでしょう。
でも同時に街でデートしたがらないのは、万に一つ本命の彼女と会わないため…というのもあったでしょう。
特に彼の場合、本命の彼女が会社関係の人ということもあり…。
彼の生活圏内でデートする場合、人が多く集まるような場所では本命の彼女と会っちゃう可能性もありましたからね。
まぁもし仮にまだ彼女がいないとしても、ホテルばっかりのデートだとセフレ扱いしてるから、って可能性も高まりますし、あんまり良いこととは言えないでしょうね。
家に入れたがらない
独身男性で、仮にエッチ目的であったとしても自分の家には入れても何の問題もなさそうですよね。
家に入れてご飯でも作らせてエッチして…。
男性側からすればすごく都合の良い女っぽいです。
でも私は彼の家に入れませんでした。
これも一つには私をセフレ扱いしていて本気で付き合っていくつもりはないから、家の場所を教えてしまうと私を切った時に家の前で待ち伏せされたら面倒だ、という計算はあったでしょう。
でももう一つは彼が家に本命の女を入れていたからです。
つまり彼は彼女にいつでも家に来ていいよ、って言っていた。
だから私が家にいる時に、本命の彼女が「今から家行っていい?」なんて連絡来たら困っちゃうわけですよね。
そんなわけで私を家に近づけるのは結構強く拒否しましたね。
サインを見つけちゃったときのNG行動
もし今回紹介した”他に本命の彼女がいるというサイン”を見つけちゃったとき。
まず一番意識するべきことはやってはいけないことをやらないことです。
やってはいけないこととは何か?
それは『決めつけて責める』ことです。
彼に他の女がいるに違いない、絶対に断罪してやる…。
そう思うと彼のすべての行動が疑わしく見えて、どうしてもイライラしてしまいます。
イライラするとそれが表に出て彼に伝わり…。
余計に彼があなたから離れることになってしまいます。
そもそも私が今紹介したのはあくまでサイン。
彼に他の女がいるかもしれない、という可能性の話です。
可能性で問い詰めて彼が白だった場合は後悔しまくっちゃいますよね。
私があえて他の女がいるサインを紹介したのはあなたをイタズラにイライラさせたり不安にさせたりしたいからなのではありません。
これから紹介する二つの対抗策を意識してモヤモヤした気持ちから脱出してほしいからです。
今の時点で決めつけて責めてしまうと彼との関係が終わってしまいます。
こんな時こそ冷静に、です。
王道の対処法:自分磨きと付き合い方の変化(駆け引き)で彼の心を引き寄せる
まず王道の対処法から。
彼に他の女がいるかもしれないというのはショックですが、ある意味これは転機と考えることもできます。
改めてここで彼の心を引き寄せるためになにをしたらいいか、と考えてみましょう。
例えば既婚女性と独身男性という付き合い方なら包容力みたいなものは武器になります。
彼が仕事で疲れている時にこれまで以上に甘やかしてあげたり、いやらしいですが体を使って慰めてあげる、というのも妖艶な演出が出来て良いと思います。
あるいは恋愛に寄り過ぎているのであれば、逆に私生活や仕事を充実させて自分自身をキラキラさせてみる。
特に不倫の関係だと『キラキラしている女も俺の前では不倫というイケないことをして甘える』みたいなシチュエーションそのものに興奮する男性は少なくないです。
そういう意味であえて恋愛的なアプローチよりそれ以外の面の充実を図ることで、回り回って彼との関係が改善したりもします。
不倫の場合は距離感を測るのが難しいので、ベタベタしすぎかな、とか逆に離れ過ぎかな、っていうのは自己点検してみるといいかもしれませんね。
ピンチをチャンスに!
彼にまとわりつく女がかすむくらいに、改めて彼との関係を深めていく。
これぞ王道の対処法です。
邪道の対処法:証拠を見つけてハッキリさせる
もう一つは邪道の対処法…ですが、私自身もやった方法です。
先ほども触れたように、彼に他の女がいるかもしれないサインを見つけても何も根拠なく決めつけて責めるのはよくありません。
いくらでも言い逃れは出来るし、疑ったことに対して逆ギレしちゃうかもしれないですしね。
もし彼を断罪したいのであればやはり他の女がいる証拠を見つける事、です。
ただ証拠を見つけるというのはそう簡単じゃありません。
そりゃそうですよね。
私の場合は証拠を見つけるのに大いに役立ったのは占いでした。
「この辺の時期にこういうシチュエーションの時に証拠が見つかるよ」というのを教えてもらっていました。
もちろんその時は半信半疑(というより二信八疑くらい(笑))でしたが、結果的にその言われた通りの状況で証拠を見つけることが出来ました。
そんなわけで、証拠を見つける方法として私は「占い」という方法を提案します。
もちろん占いは好き嫌いもあると思うので、『邪道』としました。
また、この方法を取るのはどちらかというと彼に不信感が募っていて、本当ならばもう別れも仕方がない、と受け入れている状況です。
基本的に証拠をつかむ方向で進むのは関係改善はしにくい道になってしまいます。
それも踏まえてやはり『邪道』の方法だとは思います。
でも証拠を見つけた時はかなりスッキリしますけどね(笑)
むすび:彼のサインを見つけ行動に変えよう
彼のサインを見つけて、ただショックを受けて終わりにしちゃうのはもったいないです。
もちろん『動けない…』ってなっちゃう気持ちはわかります。
でもショックを受けて悶々と考えるのが一番しんどいです。
目的を持って動いていたほうが余計なことを考えなくて楽です。
王道の動きでも邪道の動きでもどちらでもいいです。
でもどっちでもいいから動いてみてください。
彼のサインをあなたが動くきっかけにしていきましょう。
私も日々悩みながらの奮闘です。一緒に頑張りましょうね!
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。