私はマッチングアプリで既婚男性の方と出会い、それからメッセージのやり取り、デートを経て交際を始め、今も続いています。
ただ、私と彼はマッチングアプリで知り合ったにもかかわらず、最初はちょっと他人行儀っぽい感じだったんですよね。
なんか趣味の集まりで出会った人同士、みたいな。
その他人行儀感をすごく感じさせるものの一つがLineでの苗字呼びでした。
ずーっと「柊さん」って呼ばれてたんですよね。
でもある時を境に「ちはるさん」になって…。
今は「ちはるちゃん」です。
今回は彼が苗字から名前呼びになった時を振り返りながら、今私が思うことを書いていきます。
いつどのようにして苗字呼びになった?
既婚男性の彼からLineで名前呼びされたのは、2回目のデートの後でした。
結構遅い気がしますね(笑)
その時何かきっかけがあったかというと、実は特にないんですよ。
やり取りの流れでホントさりげなく「ちはるさんこの前は鶏料理食べましたけど他に好きなものって~…」みたいな感じで急に名前が出てきたんです。
で、私もいきなり名前呼びで「おおお!」ってなってたんだけど、次に呼びかけられた時は”柊さん”に戻ってたというね(涙
だけどそこから少しずつ”柊さん”と”ちはるさん”が混じっていって…。
5回目のデート前(告白されたデート)にはほぼ”ちはるさん”になっていました。
だから私の場合、何か特別なことをして名前呼びになったというよりも時間をかけて少しずつ仲良くなったり、お互いにLineで「ここまでなら言っても相手は受け入れてくれる」という線引きが徐々に広がっていった中で名前呼びに変わっていったという感じです。
あ、ちなみに私は最初にデートした直後から彼のこと名前呼びにしましたけど、全然それに関して突っ込まれることもなく、影響されることもなく、でした(笑)
既婚男性は馴れ馴れしい人とそうでない人の二極化が激しい(笑)
ここで少し私の彼の話だけでなくて、『既婚男性』という生き物全体の話をしてみようと思います。
マッチングアプリで出会うとか恋人関係とかじゃなくて、普通に社会で生きている既婚男性全体の話です。
私が良く思うのは既婚男性って距離感の縮め方の差が激しい気がするんです。
なんか調子乗ってるおっさんな感じで「へいへいちはるちゃ~ん」みたいな感じで好きでもないのにグイグイ馴れ馴れしい感じで来る人もいれば。
何か警戒しているのか知らないけど、どこまでいっても一線引かれてる感じの距離感で向き合ってくる人もいて。
私がもっともっと若かりしとき。
30代で携帯でメールのやり取りが一般的になってきたかな、くらいの時。
同じく既婚男性の方からメールを貰ったことがあるんですけど、最初から「ちはるちゃん」呼びでしたからね(苦笑
「ちはるちゃん、今日は元気なさそうだったね。どうしたのかな?僕で良ければ話聞くからご飯誘ってね」みたいな。
調子乗んなおっさん、ってかんじでした(笑)
今思えばこの人はもしかしたら私のことを狙っていた(それこそエッチなことをしたかった)のかなって思います。
このメール以外にもちょっとボディタッチとかしてきたり、ってよくありましたからね。
今のコンプライアンス時代だったら即アウトになる気がします(笑)
まぁそんな感じの既婚男性もいれば、今回の彼のように私からの好意がダダ漏れな感じでも頑なに苗字呼びを続けようとする人もいて…。
既婚男性って距離感下手が多いなあっていうのが私の印象です。
ずっと苗字呼びでも気にしさえしなければ別に問題ない気も
そんな距離感下手な既婚男性だから、Lineで苗字呼びってなんか他人行儀感は出ちゃうけど、実際の脈あり・脈なしとはあんま関係ないんじゃないかなって思います。
それに加えて既婚男性だと不倫の関係になるわけですしね。
名前呼びをすると自分の中の”歯止め”が一個壊れちゃうという風に感じる男性も多いと思うんです。
苗字呼びをしておけば、まだ自分の中でちゃんと距離を保ててるのを確認できる、みたいな。
でもそんな風に苗字呼びしてても最終的に私と彼のようにお付き合い出来たりもしますから。
だから苗字呼びだとしても仲良くなれてないと思わなくていいんじゃないかと思います。
気になっちゃうのはわかるんですけどね。
やっぱりlineという文字で苗字呼びだと他人行儀感出ちゃいますからね。
でも気にしないでそのうち名前で呼べればいいかーってゆったり構えておくのが私は一番だと思います。
むすび:既婚男性のLineは常識を当てはめすぎない
普通は確かに苗字呼びよりは名前呼びの方が親密感があるし、それだけ距離感が近くなった証であるとは思います。
今は私も名前呼びなので、やっぱりそれだけ仲良くなれたんだなあとは思います。
ただ、既婚男性ってやっぱり年齢的にも立場的にもLineで「好き好き~っ!」って感じになるのがなかなかできない人っていると思います。
会ってる時は名前で呼べてもいざ文字で打つと気恥ずかしい気持ちになったり。
あるいは先ほども触れたように不倫になることの葛藤で自分の中で一線を引くためにちょっとよそよそしくなったり。
単純に好意があれば名前で呼ぶという訳ではないんですよね。
だから名前で呼ばれたらラッキーだし、呼ばれなくても焦らずに少しずつ仲良くなっていけばいいや、って感じでいくといいですよね。
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。