独身男性(桐谷さん)との恋愛

独身男性にセフレ扱いされてるぽいのにエッチすると負けてしまう(桐谷さんデート8回目)

桐谷さん8回目デート

「ちはるちゃんあけましておめでとう」
1月ではありますが、空はカラっと晴れていい天気。

ロングコートに身を包んだ桐谷さんが穏やかな声で私を迎えてくれて新年初めてのデート。
通算にして8回目のデートが始まりました。

年末にLineのやり取り上で何だか嫌な感じになったものの…。
桐谷さんは特にそのことには一切触れず。

つまりはグチグチ責めることもなければ改めてごめんねを言うこともなかったということですけれど。
何もなかったかのように会ってくれました。

桐谷さんの口から「ちょっと言い過ぎたよ。ごめんね。また仲よくしよう」なんて言葉がきけたら最高でしたが、でも不機嫌にならず穏やかに会ってくれるだけでも良しとしなくては。
そう思って桐谷さんとのデートを始めました。

家族の話をするのは偶然?それとも…

車の中では『年末年始何して過ごした?』という話題で話をしました。
年明けの定番の話題ですね。

私は家で子供や夫と家族で過ごしていた、という話をし…。
桐谷さんも久々に地元の友達と遊んだり実家に帰ったり…と充実の年末年始だったようです。

で、その会話の流れから私の家族の話になりました。

私はそれまで自分から積極的に家族の話をしたことはありません。

こうして彼と会っている時は一人の女性として扱って欲しい。
妻であることや母であることをデートの最中に思い出したくない。
不倫なんだけど不倫じゃないような恋愛にしたい、という思いがあるからです。

なんとなく桐谷さんも私の気持ちを汲んでくれていると思っていて、これまで桐谷さんからも家族の話を聞かれたことはなかったので…。

柊ちはる

家族の話をしたくないから私からも桐谷さんの家族のこと聞かなかったですしね。

話の流れとはいえ、家族の話を聞かれたのはちょっと戸惑ってしまいました。

しかも結構突っ込んで聞いてくるんですよね(^^;

「旦那さんとはどこで知り合ったの?」とか
「別れたいって思ったことなかった?」とか
「結婚する時ってどんな気持ちだった?」とか
「子供が結婚するとしたらどんな気持ちになる?」とか。

基本自分の話をするのが好きな桐谷さんにしては珍しく質問攻めにあいました(笑)

何だか答えているうちに恋人というよりも先輩後輩みたいな感じになってきて、そのまま
「なんだか先輩後輩みたいだね(笑)」って言ったら
「ちはる先輩!もっと色々人生教えてください!」なんて言ってきて、なんか久々に会話でふざけられてうれしかったです。

そんな会話の中、ホント何気なく私の方から
「桐谷さんは結婚する予定ないの?」って聞いちゃったんです。

私も普通だったらこんな質問絶対しないです。
だって頭では私が本命にならないとわかっていても、会ってる時はお互い唯一の恋人であるという”体”になっているから。

だけどついつい先輩後輩感が高まって聞いてしまいました。
そしたら

桐谷さん

「うーん。今はしないかなー」

ってポロリ、と。

今は…。
今は?

すごく引っかかりましたが、「そうなんだ。まぁタイミングだよね」なんて私も誤魔化してそれ以上聞きませんでした。
というか聞きたくありませんでした。

やっぱり性交の快感はすごい

今日はご飯は途中でデパ地下で買ってホテルで食べるということになりました。
なのでいくつか軽食を中心に買ってホテルに行きました。

お昼ご飯を食べてからまったりしてエッチなことを…って感じで。
ホテルに入る前はそうしようねーって感じで話していたのですが…。

ホテルに入って荷物を降ろしてからは急に後ろから抱き着かれて
「…やっぱ先にしよ?」と言ってきました。

その瞬間私もスイッチが入ってしまって…。
年末にちょっと喧嘩みたいになっちゃったこと、占い師さんから他の女もいると言われたこと、さっきまでしてた家族の会話のせいでちょっといつもの日常感になってしまったこと。

そういう気持ちが彼に抱き寄せられて耳元で囁かれたことで一気に帳消しにされたような気持ちになって…。
すぐに熱いキスを交わしていました。

興奮していたのもありましたが、桐谷さんが喜んでくれると思って桐谷さんに言われる前に彼のズボンの上から股間をまさぐり、いつもはパンツの上からですが、今日はズボンの上から口でくわえ込むように刺激をしてみました。

「ちはるちゃん…何今日すっごい変態じゃん…」
と桐谷さんも早速”変態”解禁です(笑)

セフレみたいな扱いは受けたくない。
もっと一人の女性として大切にしてほしい。

そう決意したはずなのに、彼に抱き寄せられた瞬間その決意はどこへいったのか。
目の前の彼に喜んでほしくていやらしくジュポジュポと音を立て見せつけるように彼のペニスをくわえこんでいる私がいました。

こうして後から振り返って文字にしていると
「もっとちゃんとして私!」と思えるんですけどね(笑)
でもホテルにいる最中はホント何も考えられなくなってしまいます。

柊ちはる

言い訳ですが、不安な中でエッチを通して求められたのでやっぱり抗えなく…

むすび:本当に他の女がいるのかな?

結局エッチしてちょっと休んで軽くご飯を食べてお風呂に入ってエッチしてちょっと休んで彼のをフェラして…。

自分のどこにこんな体力があるのか不思議です。
若いころでさえ一度やったらもういいって感じだったのに。

そうして一通りことが終わり…。
あっという間にお別れの時間です。

桐谷さんが
「本当は夜またちょっと飲めばいいと思ってたけどまた今度だね」と言ったので
「えぇー。絶対今度は飲もうね」と言ってバイバイしました。

今日デートする前はあわよくば彼に他の女がいる気配がないか探ろうと意気込んでいたのですが…。
実際会ってみると「本当は他の女なんていない。占い師さんが適当言ってるだけなんじゃないの」なんて思っちゃったりしました(笑)

でもなんにせよ今はまだ1月。
勝負の2月まではまだまだ時間があります。

しばらくはこの桐谷さんとの時間を楽しめるだけ楽しむのも悪くないと思いました。