桐谷さんがいきなり仕事後に突撃してきたデート。
なすがままに車内でエッチなことをして満足した様子の桐谷さん。
でもその帰り道、しばらく会えない宣言をされてしまいました。
年末年始が絡むからしょうがない面はあるとはいえ、クリスマス近辺は何かあるとちょっと期待していたのでがっかり…。
しかもクリスマス前最後のデートが車内で彼の性欲処理というのもなんだかなあ、って感じです。
そんな私のモヤモヤや実際に会えない不安、Lineそのものもなんだか相変わらずな感じということもあり、少しずつ桐谷さんと険悪な感じになって言ってしまいました。
エロLineも来ない…
車内で「仕事バタバタ」ということを言っていたので、翌日は忙しいかと思い私からLineはしませんでした。
でも桐谷さんからのLineもありませんでした。
前回いきなり突撃してきた後はエロLineは結構来ていたのですが、今回はエロLineもなく…。
でも本当に忙しいのかもと思うしかありませんでした。
そのまま2日、3日と経ってしまい…。
何かしばらく会えない状態でLineすらやり取りしないと自然消滅しちゃうような気がしたので、とりあえず
「この前急に会いに来たの思い出してまたドキドキしてる(笑)クリスマス近辺はやっぱり会えなさそう?」
と、少し私から歩み寄ってエロ要素を出しつつ、改めてデート出来ないか聞いてみました。
彼の返事は「うん。会えないよ~。ごめんね」とあっさり…。
ただわがまま言って怒らせるのも嫌なので「そうだよね。お仕事大変そうだったものね。頑張って!」と送りました。
しばらく既読無視でしたが、帰ってきた返信が
「俺を慰めるためにサンタのコスプレしてエッチな写真送ってくれてもいいけど(笑)」と。
「サンタのコスプレなんて持ってないよ~><」って返したら割とすぐに
「だよね笑」と返事だけ…。
「直接持ってきてくれたら着てあげるのに」と返事すると
「会えないんだから写真送ってって言ってるじゃん」とちょっとぶっきらぼうに来たので、あ、なんかまた変なスイッチ押したかもと思って引き下がりました。
桐谷さんとの喧嘩
そんなやり取りをしていたらあっという間にクリスマスが来てしまいました。
といってももちろん桐谷さんとは会えません。
だけど何かしたいと思ってクリスマスイブの夜、クリスマスに変わる直前くらいに桐谷さんに少し長めのメッセージを送ってみることにしました。
- 桐谷さんと出会うことが出来て嬉しかったこと。
- 桐谷さんとのデートは毎回すごく楽しいこと。
- カッコイイ桐谷さんにエッチなことをしてもらうこともドキドキするということ。
- これからもたくさん思い出を作っていきたいこと。
- 至らない私だけど桐谷さんの恋人としてずっと一緒にいたいこと。
そんな気持ちを込めてメッセージを送りました。
返事はクリスマスの夜…。
正確には26日の午前1時ごろに来ました。
「俺こういう重いのちょっと苦手かな笑」って。
なんかこの一文見た時すごいショックでした。
私が一生懸命考えて書いた思いをすぐに否定されたような気がして。
と、同時にやっぱり桐谷さんに嫌われたくない思いもあってまた彼の嫌がることをしちゃったのかと、それも心をザワザワさせました。
ここで冷静になれれば良かったのですが、そんなショックな気持ちとザワザワのまま
「ごめんね。こんなアラフィフのおばさんがこんなこと書いてみっともないね」と皮肉的な拗ねてるようなメッセージを送ってしまいました。
大人げないメッセージですよね…。でもこの時はどうしても嫌味なことをいいたくなっちゃったんです。
したら割とすぐに
「何その同情買うような言い方。それこそ何かちょっとウザイよ」と。
桐谷さんからこれだけ突き放す感じの言葉遣いをされたのは初めてだったので更にショックを受けてしまいました。
何と返そうか迷っていると桐谷さんの方から
「ごめんちょっとキツい言い方だった。しばらく会えないけどまた会えそうなとき連絡するからちょっと待ってて。早いけど良いお年を!」
と連絡が来ました。
謝ってくれたのは嬉しかったのですが、よいお年をと言われたことでもう年内はLineするなと暗に言われているようで、やっぱりしょんぼりでした。
私からも「クリスマスの夜にゴタゴタさせてごめんね。また会える日を楽しみに待ちます。桐谷さんも良いお年を!」
と返事をして終わりました。
むすび:日常に紛らわせることもできるかもだけど…
こうして「今年はすごく楽しいクリスマスになるかも!」とほのかな期待は打ち砕かれるどころか冷たい喧嘩をする最悪のクリスマスになってしまいました。
まさかこんなことになるなんて…。
私の高望みが招いた事態なのでしょうか。
桐谷さんなりに私を大事にしてくれようとしているのは私の勘違いなのでしょうか。
運が良いのか悪いのか、クリスマスが過ぎればあっという間に年末年始。
子供たちも帰ってくるし、バタバタと日々を過ごしていれば恐らくあっという間に時間は過ぎます。
この寂しさも紛らわせることが出来るでしょう。
でもモヤモヤしたまま年末年始を迎えるのもなんか嫌だなあと思った私は子供たちが帰ってくる前に一つだけアクションを起こすことにしました。
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。