久々に桐谷さんとホテル以外のデートが出来てご機嫌な私(笑)
桐谷さんはエッチなことをしている時にちょっと乱暴な感じになるので、快感を感じる反面、ちょっと怖い感じもするのです。
それに加えて既読無視になったり、時々凄い冷たい印象のメッセージがきたりしたので余計に彼の顔色を読めない時は不安になりました。
だけど前回のデートで優しくエスコートしてくれて簡単だけどディナーも一緒に食べることが出来て優しい桐谷さんの一面を改めて確認することが出来てホッとしました。
この私の桐谷さんへの思いが勘違いじゃなければいいんだけど…。
そう思ってデート後の余韻に浸っていたら、また桐谷さんの突撃が…。
デート後の桐谷さんの様子は…
デートした後の桐谷さんはLineを既読無視することはありませんでした。
ただ、私がデートでテンションあがっていたのと対照的に桐谷さんはやっぱり普通の会話の時は淡々としている感じでした。
私が「今度もご飯行きたいな!」的なメッセージを送っても「行けたらね~」的な反応です。
前回のデートで元の桐谷さんに戻ってくれたかもとちょっと期待していましたが、その期待は砕け散りました…
私がもっと普通のデートしたがってるから無理に合わせてるだけで桐谷さんはエッチだけ出来ればいいのかなあ…
何て考えていたら「そうだよ」と言わんばかりの出来事が起こりました。
また突然来ると言い出す桐谷さん
何とまた桐谷さんが私の近くの場所までくると言い出したのです。
前回の時は前日に「会えそう?」⇒「無理」の流れから当日夕方に「やっぱりきちゃった」パターンでした。
が、今回は何と当日の午前中にLine(私が確認したのはお昼)して来る、と。
「会ったばっかりなのにもう会いたくなっちゃって」と言われたらそれは嬉しいのですが、結局またエッチなことをさせるためだけ…。
桐谷さんがムラムラして射精したくなったら性処理をしに来てるだけなのでは?と思っちゃったりしました。
でも会いに来てくれるというその積極的な気持ちはやっぱり嬉しくて会いに行っちゃう私なのでした。
いつもの場所に向かうまでの道中で…
前回同様に私の家と会社の中間地点の駅のそのまたさらにしばらく歩いたところにあるカフェで待っていた桐谷さん。
いきなり呼んじゃってごめんね。どうしても我慢できなくてさ
我慢できないのは私に会うことなのか、それとも射精することなのか…。
と心の中で突っ込みましたが、チュッと軽くキスされるとそんな悪態もつけなくなってしまいます。
早速車を走らせたのですが、すぐに
「ねぇゆっくりでいいからここ撫でて」と私の手を取り自分の股間へ誘導しました。
股間を撫でることそのものも気持ち良かったのかもしれませんが、撫でている最中に
「あ、今対向車の人絶対ちはるちゃんが俺の股間サワサワしてるの見てたよ」
「ねぇあそこの信号待ちのおじさんちはるちゃんの方ガン見してない?」
「さっきまでキリッとして働いてたのにその1時間後に車の中で男のチンコ撫でてるなんてちはるちゃんって変態だよね」
と桐谷さんが大好き(?)な変態というワードも飛び出しながら私を恥ずかしい気持ちにさせるその自分の言葉に興奮してるようにも見えました(笑)
多分こういう言葉責め?みたいなの好きなんでしょうね。
前回の車内よりも過激なプレイ…
そうしてまた前回の場所につくとゴソゴソと後ろの座席から何かを取り出し…よく見たらそれは大人のおもちゃでした。
「下脱いで上めくって」と命令され、その通りにする私。
人はほとんどいませんが、見つかったらやばいです。
桐谷さんが大人のおもちゃのスイッチを入れて…私の股間に押し当てます。
と同時にブラジャーをめくりあげもう片方の手で乳首をいじってきます。
「あぁ、やばい。ちはるちゃんホント変態。さっきまで会社で働いてた人がこんな変態なことしてるのマジでやばいよ」
と言いながらぐりぐりと振動するそれを容赦なく私のヴァギナに押し当てます。
気持ち良さもありますが、イクほどではない…のですけれど、半分本心、半分桐谷さんの言葉に乗ってあげる面もありながら声を出していたら
「もうイク?イクときはちゃんとイクって言うんだよ」と言います。
「イク…もうイク…」とすぐに口にしました。
実は…本当はイクまでいかないのですけれど、いつまでもこれをやってて万が一人に見つかったら嫌と言う妙に冷静な判断もあり、(とりあえず表面的にでも)イクということにしました。
私の方が終わった後、「ねぇ俺もう限界。舐めて」と自分からズボンとパンツを下ろしまた助手席の位置から桐谷さんのペニスをなめさせられました。
本当に興奮していたのか、ほどなくして桐谷さんは私の口の中で果ててしまいました。
また助手席にあるティッシュを取ってくれてそれに吐き出すように促す桐谷さん。
そして前回と同じようにペットボトルのお水で口をゆすいでおいでと言われました。
手早く乱れた衣服を整え、外に出て口をゆすいで車に戻りました。
スマホに電話したのは誰?
車に戻ると桐谷さんはスマホをいじっていました。
あんまり私といる時にスマホをいじることはなかったので、本当に何気なく
「お仕事?」と聞きました。
桐谷さんは「なんでもない」と言った後、すぐに「そうだよ」と言い直しました。
なんか変な言い方でしたが、
「そうなんだ。大変なのに会いに来てくれて嬉しい」と言ったら
「会いたいから当たり前じゃん」と言ってギュッてしてくれたので、まぁいっかって感じでした。
車内とはいえエッチなことした直後だからラブラブな空気になってますしね。
ただその後、桐谷さんも少し動揺してたのか、スマホを車のドリンクホルダーみたいな所にポンッておいたんですね。
そして車を走らせている最中…。
何とそのスマホに電話がかかってきたのです。
そのスマホのディスプレイ、チラッとしか見えなかったのですが…。
出た名前が女性っぽい感じ…
○○美緒みたいな。
その電話がかかってきた瞬間桐谷さんもパッとスマホを取って振動オフにしてポッケにしまってしまいました。
私が何も言わずにいると
「仕事ちょっとばたついちゃってるらしくてさー(笑)明日大変そうだよ」と自分から言ってきました。
私もその時特に疑っていたわけでもなく、もちろん女性から仕事で電話がかかるだろうこともあり得ると思っていたので。
「大変だね。頑張って(笑)」と返しました。
んー。でも今思えば会社お休みの人に電話を掛けるって普通ないですよねぇ…。
何で気づかなかったんだろ。
むすび:しばらく会えないというのも不安に拍車をかける
帰りの車内で悲しいことを桐谷さんに告げられました。
それは「しばらく会えない」ということです。
これはちょっとしょうがない面もあります。
実はこの時は12月中旬。
これから年末年始なのです。
確かに私も年末年始は夫もほぼ家にいますし、何より子供も帰省してくるので会えないのですが…。
でも正直その前のクリスマスはちょっと会うことを期待していたし、ちょっと良いディナーを食べたり、何ならお泊りもしたり…。
夫にも「久々に女子会やるかも」みたいに家を空けてもいいように種蒔きをしていたので、がっかりでした。
「また会えそうな時わかったら連絡するから」と言ってくれたのですが…。
この言い方が私を苦しめる一因にもなるのでした。
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。