独身男性(桐谷さん)との恋愛

不倫彼氏に他の女がいることが発覚… 彼の反応は(桐谷さん10回目デート後編)

桐谷さん10回目デート後編

桐谷さんが私に車内でエッチなことをさせるデートが始まりました。
占い師さんはそのデートの最中に他の女がいる証拠、女もののポーチを見つけると教えてくれました。

桐谷さんの車内に乗り込んだ時は特に見つからず。
そのままドライブし、いつもの場所でいつものように彼のペニスを射精に導き…。

珍しく彼がご飯に誘ってくれたのでOKをして。
手鏡で自分の顔をチェックしようとしたら手鏡を助手席に落としてしまい…。

そして手に伝わる布の触感。
拾い上げてみたらやっぱり女もののポーチでした。

「何これ」といいながら彼のほうを見たら明らかに顔に「やばい」って書いてある顔をしました(笑)

桐谷さんとの10回目のデート後編の話です。

押し問答。そして詰め寄ってしまう

柊ちはる

なにこれ。わたしのじゃないけど

冗談めかして言おうとはしましたが、多分冷たい声になっちゃってたでしょうね。

桐谷さん

ん?あ、え、なんだろうね。それ。とりあえず貰うよ

といいながらポーチを受け取ろうとしましたが、それは無視して私はポーチを開けました。

すると中にはプリクラが入っていました。
プリクラの中では彼と女が思いっきりキスをしていました。

「すっごいキスしてるじゃん(笑)」

思わず無邪気な感じで言っちゃいました。

桐谷さん「それは違うって。とりあえず返して」
「返してってこのポーチ桐谷さんのなの?桐谷さんお化粧してるの?」
桐谷さん「そうじゃないけどとりあえずよこせって」
「いやだよ。私が拾ったものだし」

今思い返すと二人とも言い分が子供っぽいですね(笑)
だけど私はとにかくポーチを渡したくありませんでした。

「で、この女性は誰なの?」
桐谷さん「…なんでもないって」
「何でもない人とキスするの?」
桐谷さん「…」
「ここにこれ落ちてるってことはその人も車に乗せてエッチな子とさせてるんだ?」
桐谷さん「知らん」
「知らんことないでしょ。キスしてんだし。」
桐谷さん「…」

実は…。
私はこの段階ですでにミスを犯しています。

記事を順番に読んでくれてる人はもしかしたら覚えてるかもしれません。

占い師さんはポーチを見つけて中を見てもいいと言ったけれど、その場では静かに怒って問い詰めすぎないように、とおっしゃっていました。

でも私はポーチを開いてキスしているプリクラを見つけた瞬間にカチーン!と来てしまい…。
問い詰めすぎちゃダメということはもう頭からすっかり抜け落ちて、感情の赴くままにどんどん彼を問い詰めていってしまうのです。

占いで言われたことが当たってしまう

私の口撃は止まりません。
私はついこんなことも言ってしまいました。

「いつから?私と同時並行なのね?っていうか私、そもそもこの人のほかに本命の女もいるの知ってるけどね」

占い師さんから聞いた情報で当てずっぽうでつい言っちゃいましたが…。

桐谷さん「はっ?知ってるって…なんで?」

本当にいるんかい(笑)
なんか当てたことに嬉しくなってしまい、占い師さんから聞いたことをそのままぶつけてしまいました。

「どうせ本命の彼女は職場とか自分の身近で見つけて、私とかこの人はサイトで見つけて性処理要員にしてるんでしょ。最低だよね」

桐谷さん「だからなんでそこまで知ってんの。意味わかんねえんだけど」

だから逆になんで占いで言われた通りになってるの?(笑)って感じです。こっちは。

でもここで桐谷さんが思わぬ反撃をしてきます。

桐谷さん「…でもちはるちゃん、そこまで知って俺の呼び出し来るんだから別にそれでもいいってことでしょ?俺みたいな男のチンコ咥えられるのぶっちゃけ嬉しかったっしょ?」

前半部分は正直痛いとこ突かれました。
だけど後半の言い方には正直すごくムカつきました。

「咥えて嬉しいんじゃなくて好きだと思ってたからしてあげたいって思ったんだよ。でも結局セフレだったんならもういいよ」

桐谷さん「…言っちゃ悪いけど俺が本当に好きになるわけないじゃん。馬鹿じゃないの?夢見すぎだよ。別にセフレでもいいじゃん。俺だってちはるちゃんに気持ちいことしてあげたでしょ?」

「本気で好きにならなくてもいいけど大事にしてほしかった。2番目でもいいけど彼女にはしてほしかったよ、セフレじゃなくて」

桐谷さん「あっそ。じゃあもうめんどくさいしいいよ。
俺はセフレとしてしか見れないから。ちはるちゃんみたいなちょっと年齢いってる人がだらしなく俺とのセックスで涎垂らしたり夢中になってチンコ咥えてるの見るのが好きなだけだし。
まぁその女もいるしちはるちゃんはもういいわ。」

人ってここまで酷いことを言えるのだと本当にムカつきました。

これまで確かに心の中では桐谷さんが私をセフレとして扱おうとしているのかもしれないとは思いました。
でももう一方で桐谷さんの一つ一つの行動から本当は大事にしてくれようと思ってると、必死にセフレ説を否定していた自分もいます。

そんな桐谷さんを良く思おうとしていた自分が本当に馬鹿みたいです。

逆ギレの彼に追い出され…

桐谷さん「とりあえずそのポーチおいて出てってくれる?
近くにコンビニあるしそこでタクシーでも何でも呼んで一人で帰ってよ」

「え?何言ってんの?私に性処理させておいてそのうえこっから歩いて自分でタクシーも呼べって?
馬鹿じゃないの?ちゃんと送ってよ」

桐谷さん「いいから出てけよ!」

これまでに聞いたことのないくらい大きな声を出した桐谷さん。
周りに人がいるようなところなら抵抗出来たのですが、ここで逆らうと怖い目に合うんじゃないかと思ってそれ以上反抗できませんでした。

「ホント最低だよ。私が今までであった人の中でも一番最低」

そう言って車を出た私。
桐谷さんはほどなくして車を走らせ行ってしまいました。

むすび:色んな感情がごちゃ混ぜになり…

私はスマホで近くのコンビニを調べ、同時に歩きながらタクシーの配車をお願いしました。

無事コンビニにつき、温かいコーヒーを買ってタクシーを待ちました。
タクシーはすぐに来てくれて最寄りの駅まで運んでくれます。

…正直、すごくみじめで情けなくて、ムカつく気持ちはすごくあるんだけど桐谷さんの言っていた通りすごく楽しい時間を味わったのも事実で、その楽しい時間が二度と戻ってこないのも悲しくて…。

必死に歯の奥を食いしばって泣かないようにしました。

そうして私と桐谷さんの10回目のデートが最悪の後味の中で幕を閉じたのでした。