不倫思考

不倫恋愛の既婚男性とのメールやLineの頻度 私は少なめだけど…

メールの頻度

不倫関係の恋愛をしていると、なかなか会う機会に恵まれる時ばかりではありません。
むしろ直接会えるのは一か月に1回あるかないか、という人も多いのではないでしょうか。

そうなるとやはり会えない時間を埋めるのはメールやLineでのやり取り
ところが、もどかしいことに彼のほうからは全然lineを送ってこない…。
そして自分からのLineも返信が遅れに遅れて結局全然やり取りが出来ない、なんてことありますよね。

私も実は今お付き合いしている方がいるのですが、Lineが苦手と公言されていることもあり、付き合う前も付き合った後もLineのやり取りはかなり少ないです。

そんな私が不倫関係のメールの頻度に対する考えや『話し合い』をしてどうなったか、などをお伝えしていきます

メールの頻度はどれくらいなら多い?少ない?

不倫関係でメールやLineの頻度ってどれくらいならOKなんでしょうか。

○回以下だと、あんまり関係がうまくいってないのかも…という基準があれば良いんですが、私自身もう今では1日1回もLineのラリーがない日もあったりして。

とりあえず私は3日に1回くらいのやり取りだとしても、相手の男性との関係が悪くなるということはありませんでした。

柊ちはる

何か月も3日に1回とかだとまた話は別ですが、もちろんその間に連続してやり取りしたり会ったりすれば気にならない、という感じです

ただ、一番ひどい時…。
これはコロナが流行して会えないとなった時だったのですが。

その時は1週間に1回くらいのやり取りで、しかも会えないからメールの文面からもなんか気持ちが離れている感じなのがわかって…。

メールだけでなく、会えない状態だったのも相まってですが、破局寸前の状態にまでなってしまっていました。

ということで、私基準で言うなら、せめて3日に1回くらいはちゃんとメールやLineでやり取りしたいよね、という感じです。

個人が求めているものにも「多い・少ない」の受け取り方は大きく左右される

私は不倫をしているものの、現時点で相手の男性と新たに結婚をして家庭を築くつもりはなく、相手の男性も同様です。

人生を楽しむための恋人パートナー的立ち位置です。

そんな私と彼だから多分3日に1回くらいになってもまぁいいよね、という感じにはなっていると思います。

でも不倫とはいえ本当の恋人、そしてゆくゆくは結婚、ということを考えている人にとっては当然3日に1回では少なく感じるでしょう。

将来的にはひとつ屋根の下で一緒に暮らすことすら思い描いているのに、Lineのやり取りさえ3日に1回だったら、もうそんなに会話したくないってこと…?って疑問に思ってしまうのもわかります。

柊ちはる

やっぱり『好きならもっと私と話したいはずなのに…』って思っちゃいますからね。

また、同じ3日に1回でもその代わりにデートは頻繁にあるか、ないか。
会った時に濃厚な時間を過ごすか、そうでないか。
などによっても、「3日に1回でいいか」か「3日に1回じゃ少なすぎる!」と両方の受け止め方が出てくるでしょう。

私は経験則的に1週間に1回は少なくともつなぎとめるために連絡したほうがいいとは思います。
でも3日に1回が十分かそうでないか、というのは「私も満足してるからあなたも満足したら?」なんて言うつもりは全くありません。

あなたが不十分だと思えば、それはやっぱり不十分なんだと思います。

もう少しメールを増やしてほしいと言ったら…

私は今でこそ少ない頻度のメールでも受け入れていますが、もっとメールをやり取りしたいと思っていた時もあります。

そんな時、「堤さんとのやり取り楽しいからもっとメールしたいなー」とか。
「メール貰えると元気になる!」みたいな、もっとメールのやり取りをしたくなりそうな言葉で釣ってみようとしたんですけど、全然察してくれず(笑)

最終的に直接「もうちょっとメールやり取りしたいな。ダメ?」と直接言ってみたこともあるんです。

でも「うーん。でもそんなに話すこともたくさんあるわけじゃないしなあ」と。

まぁ正直確かにというか、毎日何か話すトピックがあるわけじゃないんですけれど…

それでも食い下がって
「話すことなくてももうちょっと雑談とかイチャイチャ…とか?」
「僕イチャイチャする文章とか苦手なんだよねー。それに会った時イチャイチャしてるからそれでいいでしょ?」
と。

苦手と言われるともうそれ以上無理矢理やらせることもできず…。

柊ちはる

そこで追及して変な空気になって会えない感じになっちゃうのも嫌だしね

でもそうやって話し合ってから、少しLineやメールの頻度が増えたと言うか、相手の彼なりに少し頑張ってくれてるのを私は感じました。

彼としては連絡をする約束をすると、その約束に縛られるのが嫌という気持ちがあるのでしょう。
でも私の気持ちを彼なりに反映してくれたのは私としては嬉しかったです。

話し合いで何もかも綺麗さっぱり解決出来るわけではないですが、それでも素直に気持ちを話すのはやってみる価値はあると思いますね。

それでもやり取りの頻度が少ない現状をどう改善する?

現状やり取りの頻度が少ないと感じる方にとって何とか少しでも現状を改善していきたいですよね。

すごく地道な提案にはなってしまうのですが…。
相手が返信しやすいラインとはどんなものか、を探るのが実は地道だけど大事な作戦なんじゃないかと思うんです。

特に時間と内容ですね。
相手が既婚男性の場合、特に返信をしやすい時間帯、しにくい時間帯ってあるはずです。
また、時間帯だけでなく曜日によっても左右される部分もあるでしょう。

今までは夜だけ送っていたけど、実は朝ちょっとしたやり取りなら返してくれるかもしれない。
土日の方が返してくれると思ってたけど、実は平日の夜の方が返してくれるかもしれない。

色々試してみながら、彼がLineを返してくれやすい時間を見つけるというのは特に不倫の恋愛においては結構大事だと思います。

柊ちはる

都合よい時間を直接聞くのもナシではないのですが、その時間に返さなければいけないということになってしまうので、男性側としてははっきり答えない可能性もありますね。

また、内容もちゃんとした言葉のやり取りが好きな人もいれば、あまり中身のないエロチックなやり取りが好きな人もいます(笑)

もちろん自分としてはあまりエロチックなやり取りをしたくない、ということであれば無理にエロばかり押し出すのは苦痛だと思います。
ただ、出来る範囲で少し織り交ぜてみると意外にノリノリで返してくれるかもしれません。

今週に2回のやり取りをいきなり毎日にするのは大変です。
週に3回、週に4回…と少しずつ増やしていき、自然に頻度が増えていくようにすると彼も抵抗感少なくlineができるようになっていくでしょう。

私も今アドバイスしたことは実践して割と上手くいきましたよ。
今はもうそういう努力がめんどくさくなっちゃったので流れに身を任せてますけど(笑)

画期的なアドバイスじゃなくて恐縮なのですが、ぜひ色々試しながら彼がLineの頻度を増やすきっかけを掴めたらなあと思います。

むすび:メールやLineの頻度は大事だけど全てじゃない

最後に、記事の途中でも少しだけ触れましたけれど、改めて。
メールやLineの頻度が多いか少ないかと感じるかは、普段の彼の”愛してくれる感”にも左右されます。

総合的に”大事にされてない”と思えば、やはりメールやLineの頻度を気にするのは大事です。

でも『メールは週○回やり取りするのが普通』みたいな常識に縛られて、よく考えれば彼は愛してくれてるのにやり取りの頻度だけを取り上げて”愛されてない!”って感じるのはあんまり良いことじゃないのかなって思います。

やり取りの頻度は大事だけど全てじゃない。

つまり、仮にやり取りの頻度が増えそうもないなら、別の方向で改善すればそれはそれでOKということ。
この考えは頭の片隅においておくと、少し気が楽になるんじゃないかと思います。

あなたの恋を全力で大切にしてほしいから

私はいわゆる”不倫”の恋をしています。

世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。

だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。

アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪

そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。

今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。

辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。

だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。

私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。

理想の恋を手に入れるために

私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。