ミスターポテト

【前編】PCMAXで出会ったミスターポテト初デート。名付けの理由とは

ミスターポテトデート前半

ついにミスターポテトのデート当日を迎えました。
結論から言うと私が今に至るまでした不倫デートの中で最もインパクトの強いデートになりました(笑)

こんにちは。
柊ちはるです。

PCMAXで巡り合ったミスターポテト。
メッセージのやり取りをしたいという私の気持ちを過剰なくらい汲み取ってむしろなかなか誘ってこないことにこっちがヤキモキするくらいでしたが(笑)
なんとかデートすることになりました。

デート当日。
電車に乗って彼が指定した駅に到着し、待ち合わせ場所に向かったのですが…

ミスターポテトとの初デート。前編です。

アレ、いない…?ま、まさか!?

待ち合わせ場所に10分前くらいにつきましたが、彼はまだいませんでした。
まぁ10分前だから少し早かったかな…なんて思いながら待つことにしました。

5分前になり、3分前になり…。
1分前になっても現れません。

ついに時間になっても彼を見つけられませんでした。

もしかして…
私を遠目から見かけて「ちょっとこれはないな…」と思って逃げちゃったとか?
正直普通にあり得る話だと思いました。

柊ちはる

誠実そうに思えたのになー…。
やっぱ若い子の方がそりゃいいよね。

なんて思いながら、でももしかしたら何かしらの事情で遅刻しているとか、あるいは寝坊しちゃってるのかもしれません。
メッセージのやり取り的には遅刻とか無縁な感じに思いましたが、一応連絡してみることにしました。

「ポテトさん。私今待ち合わせ場所にいるんだけど、ポテトさんどんな感じ?」と。
すると
ミスターポテト「あれ、僕も今待ち合わせ場所にいますよ」と。

ん?おかしいな…。
パッと見それらしき人はいない…。

「あれ?ほんとですか?見当たらないので電話してみてもらってもいいですか?」

するとほどなく電話がかかってきたのですが…。

いました。私の数メートル先でスマホを耳に当ててる人が。

でも私は「えっ?」って感じでした。
そこにはサイト上で見た写真とはかなり違うめちゃくちゃ大柄な男性がでーーーん!と立っていました。

そうその姿はまるで芸人の安田大サーカスのHIROさんか、イモ洗い坂係長、って感じの人でした。

あっけに取られている私にミスターポテトは体の肉をぷるぷるさせながらこちらへ近づいてくるのでした。

柊ちはる

でもその近づいてくるときの満面の笑みはすごい…こっちまで幸せになる笑顔でした(笑)

話してる感じはメッセージ通りだけどふしゅふしゅが気になる…(笑)

ミスターポテト「ちはるさんですか?」

「あ、はい。ちはるです。ポテトさんですか?」

ミスターポテト「はい。初めまして。お会いできてうれしいです」

私は曖昧にうなずきながら「私もです」と返しました。
いきなり私の予想と違い過ぎて、頭が現実に追い付いていませんでした。

確かに写真もどちらかというとぽっちゃりしてるような気はしましたが、別によくあるレベルかな、って感じでした。
いくらなんでも別人レベルかと…。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか
ミスターポテト「ちはるさんは写真よりもすごくお綺麗ですね」と。

「いえいえそんなことないです。ミスターポテトさんは…優しそうな方ですね」

ミスターポテト「そうですか?ありがとうございます。」

うん。優しそうなのは違いないです。
実際、その後話してる限り、あのメッセージのやり取りと同じように穏やかな感じで放すことは出来たのです。

ただ、歩きながらでも話しながらでも口からなのか鼻からなのか、「ふしゅーふしゅー」という息遣いがかなりはっきり聞こえてきました。

思わず心の中で

柊ちはる

蒸気機関車か何かかな?


と思いながら彼の車に乗り込みました。

ハンバーガー屋さんというチョイスと食べっぷりに笑えてきた

その後、ミスターポテトがランチに連れてってくれたのはハンバーガー屋さんでした。

といってもマクドナルドとかモスバーガーみたいなハンバーガーチェーンではなく、個人のお店がやってるようなオシャレな感じのハンバーガー屋さんです。
なかなか大胆なチョイスです。
でも構えすぎなくてこれはこれでいいのかも、と思いました。

ただ、体をプルプルさせながらハンバーガー屋さんというチョイスだったので、なんかおかしくなってしまいました。

柊ちはる

失礼ながらすっごくハンバーガー屋さんが似合う風貌だったんです(笑)


正直、もう私としては今日は体の関係以外だったらもうどうにでもなれ!って感じでしたから。

私はチーズバーガーセット。彼は具沢山なハンバーガーを注文していました。
マクドナルドのビックマックをさらに豪華にして中のハンバーグがかなり肉厚になった感じのやつです。

私が食べたチーズバーガーは正直すごく美味しかったです(笑)
チーズが良くチェーン店で出てくるような偽物っぽい奴じゃなくてすごく濃厚で程よく溶けていてお肉に絡んでいて。
そのお肉(ハンバーグ)も肉汁がドバドバ出てきて口に入れた瞬間に風味がぶわっと広がりました。

あとバンズもへにゃへにゃじゃなくてちょっと軽くトーストしてあったのですが、そのトースト具合が絶妙でした。

私の中でミスターポテトの最初の印象が強烈すぎたうえに「お昼はハンバーガー屋さん」と言われて「あ、これダメなやつだ」と思ったので(笑)

ハードルが激下がりしていた分、ハンバーガー屋さんと言えどお洒落だし味もすごく美味しかったので、余計満足度が高かったような気がします(笑)

そして…。
メチャクチャ大量のポテトを頼みました。

そう、私がこの方をミスターポテトと呼ぶのは最初見た時にイモ洗い坂係長だなと思ったこととこの時のポテトがWで印象に残りまくったからです。

ミスターポテトは私が今まで見てきた人の中で一番幸せそうにポテトを食べる人でした。

ポテトの山の中にむんずと手を入れて引き上げると必ず4,5本握られていました。
それがUFOキャッチャーのように彼の口に運ばれていきどんどん消えていきました。

手がポテトに近づく、ポテトを掴む、口に運ばれる、モグモグする…。
何かミスターポテトの見た目も相まって、その光景が妙に完成されていて眺めてるだけで楽しい気持ちになってきました。

柊ちはる

今あの光景を思い出してもなんだか笑えてきます(笑)

大変失礼ながら、私はミスターポテトを初めて見た時「うげっ」と思ってしまいましたし、普段何もしてない時もやはりどう見ても異性として好きになる要素はありませんでした。
だけどポテトを食べてる時のミスターポテトは人を幸せにするなあと今でも思います。

ミスターポテトは食べながらも「美味しいですか?」と何度も聞いてきて私もお世辞ではなく美味しいと思ったので「美味しい!」と返しました。
ミスターポテトは満足そうに「良かった」と言い、またポテトをモグモグするのでした。

むすび:後編へ続く…

ここまでで結構なボリュームなので、一旦区切って後編に続きます。

初めて会った時からもう自分の思考が追い付かずただついていくような感じでしたが、この記事を書きながら思わず笑っちゃうくらいミスターポテトは『なんか面白い人』って感じです。

本人は別に面白いことを言ったりやったりしないんですけれどね。
人柄でしょうか。

後編はお昼ご飯を食べた後から。
その後ミスターポテトがデート場所に選んだところがまた意表を突かれるところでした。