松重さん

松重さんとの2回目デートの後の攻防。手が重なったことを聞いてみるも…

松重さん2回目デートのその後

自分の手と相手の手が重なり合う。
人生のある時期においては当たり前だったことが、いつ当たり前じゃなくなったのか。
私は改めてその現実に愕然とするとともに、おそらく同年代のほとんどが受け入れているその現実を決断一つで覆せるという状態にありそうだ、ということに改めて不思議な感覚になっていました。

こんにちは。
柊ちはるです。

松重さんとの2回目のデートは大部分が友達同士の1日、って感じでした。
ただ海辺のカフェテラスで重ねられた手を除いて…。

松重さんの真意はどこにあるのか?
混乱している私は一つの決断をしました。

2回目のデートの後の松重さんの様子は…

2回目のデートの記事で当日デートが終わってからも松重さんは当たり障りない感じのLineが送られてきただけ、とお伝えしましたが、その後のLineも全く変わりませんでした。

そもそも2回目のデートの後、Lineがまた大分途切れました。

でもこれ、不自然ではないんです。
というのも私と松重さんのLineは何か話題のあること(趣味やイベントの話)が主で話題のないイチャイチャとしたラインは初回のデート以降ありませんでした。
だから会った時にかなり話した影響でもうlineの話題がない、という状態になっていたのですね。

実際、手が重なったことでLineを送りづらいことを抜きにしても、私からも特にラインをするような内容って思い浮かびませんでしたから。

そうしてもうこのままフェードアウトかな…松重さんも最後だから思い切って手を重ねてきたのかもな、って思ってたらデートから10日ほどたってまたラインが来ました。

内容は
「この前ちはるさんがおススメしてくれたドラマ。
ブルーレイ借りて一気見しました!すごくおもしろかったです!」

その後ドラマのここが面白くて、この俳優があーだこーだと感想が添えられていました。

柊ちはる

…んなんじゃそりゃ~!

流れに身を任せるか、自分から切り出すか…?

ただそこで「いやいや、ドラマの感想じゃなくてこの前手を重ねた時の心情を述べよ!」とは言えません(笑)
ひとまずそのドラマの感想に対し私もお返事をしてLineのやり取りが終わりました。

またそのラインをきっかけにポツリ、ポツリとLineが来始めました。

ん?これって…デジャブ?

1回目のデートの後も似たような流れでLineのやり取りを始め、そのうち話が盛り上がって会おうってなったんだよね~…。

そうなるとこのまま流れに身を任せたらまたデートになって、すると次は手を重ねるよりももう一段階先に進むんじゃ…?

いやいや、それはまずいよ!
だって…

だって…

柊ちはる

あれ?なんでまずいんだっけ?

あれ?だって私そもそも誰かに思いっきり愛されたい気持ちが高まり過ぎて不倫を始めようと思ったんだよね?
だったらもしかしてこのまま流れに任せればいいんじゃ?

あ、でもそもそも私が既婚をカミングアウトして、「それじゃあ恋人としてはないですね」って言われたんだよね。
だから松重さんは友達で…。
でもじゃあなんで松重さんは自分からその言葉と矛盾するような行動を取るんだろう。

モヤモヤするし、仮に松重さんの気が変わったならそれはそれだと思うけど、やっぱりどっちに向かうかだけはハッキリさせたいかな~…。

こんなことをぐるぐる思いながら松重さんとLineをやり取りする日々が続きました。

ちはる、仕掛けます⇒思わぬ反撃でやっちまった感/(^ o ^)\

色々と考えを巡らせた末、私は松重さんにあの日のことを聞くことに決めました。
正確に言うと、「ちゃんと聞いたほうがいいのかも…」と何となく思っているところにその話を振りやすい展開が来たのです。

それはちょうどその時やっている恋愛のドラマで主演の俳優さんと女優さんが急接近して口づけする、みたいな展開の時でした。

その時「今なら流れであの時のことを聞ける!」と思った私は松重さんとそのドラマのことをやり取りしている中で
「この前会った時に手を重ねてきた時も○○(俳優さんの役名)みたいな気持ちだったんですか?(笑)」
と送ってみたのです…!

そしたらそんなに時間を置くわけでもなく松重さんから返信があり
「あの時は○○のような勢いよりもあの場の雰囲気で手を重ねずにはいられなかったって感じです」と。

続けて「気づいてらしたんですね(笑)」と。

柊ちはる

いや、気づくわ!
がっつり手重ねてたやん!

…と、心の中で突っ込みつつ
「そうだったんですね(笑)突然だったので何事かと思ってビックリしました」と返事しました。

そしたら「驚かせてしまってすみません。でもあの時間は今でも幸せなひと時でした」と松重さん。

そして「この流れで言うのも何なのですが…。最近またちはるさんと会いたいなって気持ちがふつふつと湧いてきたんです。もし嫌じゃなければまたこの前みたいにランチでもご一緒にどうですか?」と、私が仕掛けたのを倍返しで反撃してきたのです!

松重さん、このタイミングでそれ言う~~~~~!?
だってこれで私が乗っかったら手が触れる以上のことをしてもいいよって言ってるのと同じ。
逆に断ったらもうそれ以上は絶対ないし、むしろ突き放してる感もありもう本当に切れてしまうかもしれない。

ただ…。
結局松重さんが何でこういう心変わりをしたのか聞けてないからなぁ~…。
ここで乗っかるのも何かすっきりしない…。

そこで私が出した結論(返事)はこうでした。

「いいですよ。またランチ行きましょう!
でも私松重さんにどうしても聞きたいことがあるので、その私が聞きたいことを聞くまではもういきなり手を重ねちゃダメですよ?(笑)」

ここでの聞きたいこと=松重さんの心変わりの理由です。
私は直接松重さんから真意を聞いて考えようと思ったのです。

むすび:聞いた後私はどうするつもりなの…?

こうして私は次のデートで松重さんから真意を聞くことを決め「よしっ」と思ったのですが…。

次の日、ふと気づいたんです。
私は松重さんから真意を聞いてその後どうするつもりなのだろう?と。

松重さんが心変わりして私を好きになったとしても私はそれを受け入れるのだろうか?
だって松重さんは大前提として独身の女性と恋仲になり、あるいは結婚を視野に入れたお付き合いがしたいはず。

私とはその未来がないから振った。
そもそも松重さんは不倫の関係自体快く思わない人。

じゃあお付き合いはなしでこういった関係を進めていきたい…。
セフレ+αみたいな感じってこと?

それは確かに私が当初希望している展開にはなっているけれど…。
でもそれはもっと最初からそういった感じのお付き合いで良いと思う人なら受け入れられるけど、松重さんはそうじゃない。
とすればその提案が松重さんから会った時、今度は私が受け入れられるのだろうか?

結局私は松重さんの言葉を聞いてどうしたいのか。
明確な結論が出ないままに、3度目のデートを迎えるのでした。