偶然って本当に偶然なのか、はたまた自分が欲しいと願ったから見えない力で引き寄せられたのか。
実は「こんなタイミング良いことある!?」っていうのも自分から引き寄せた結果なのかも…と思う出来事が起きました。
こんにちは。
柊ちはるです。
松重さんと別れ失恋の痛みも少しずつ日常に溶かしていったものの、旦那が私の誕生日に何もしなかったことで急に松重さんを思い出した私。
松重さんに連絡する気持ちを抑えた代わりにまた新たな恋をしてみたいと思ったものの、Pairsを使ってはまた第二の松重さんと巡り合うだけ。
別のマッチングアプリを探しますが、なかなか登録する勇気が出ません。
そんな時に思いがけない出来事が…
既婚者は使えないアプリが多数…
Pairsを使った時は、私が影響されたブログ主さんが使っていたり、また職場の同僚が使っていたりしていました。
なので、ほぼ何の迷いもなく「ネットの恋愛はPairsでやるものだ」と思っていました。
実際、Pairsに登録していいね!ももらえたし、ちゃんとマッチングもできました。
今更ながらどんなマッチングアプリがあるか一通り調べたら、やっぱりPairsは一番最大手のアプリということで利用者も多いみたいでした。
でもPairsは既婚者の利用は禁止です。
だから私はもう使うことが出来ません。
いや、正確に言えば多分使い続けてもバレないと思うんですけど、やっぱり前提として相手の方が既婚者お断り、というのはやっぱり乗り越える壁としては高いです。
そんな視点で見ると、多くのマッチングアプリが既婚者が使えないということがわかりました。
with、omiai、ゼクシィ縁結び…。
まぁそりゃそうですよね。
ちゃんとした出会いを求める場に既婚者がいるのはおかしいですものね。
だけどそうなると私は困ってしまいます。
マッチングアプリで出会うという方針そのものを転換しなきゃいけないかも…。
…と、思っていましたがちゃんとあるものですね。
私でも利用できそうな出会いサービスを二つ見つけました。
PCMAXとハッピーメール
そのアプリサービスはPCMAXとハッピーメールというものです。
どちらも既婚者でも利用可能…
というかイメージ的にはかなりライトに出会えたり、遊べる感じのイメージです。
真面目に恋人や結婚相手を見つける系の横綱がPairsだとすれば、ライトに遊ぶ系の横綱がPCMAXって感じでした。
大関がハッピーメールって感じ。
そういう意味で私が家電なんかを選ぶ時によく考える「大手だったらとりあえず大丈夫でしょ!」系はPCMAXとハッピーメールなら一応合格!です。
後はどんな人が登録していて実際どんな人と出会えるか、ですが…。
正直そこは不安しかなかったです。
なぜかというとPCMAXなんかをネットで調べて見ると「PCMAXで若い女の子のセフレをゲットした!」みたいなサイトばかり出てきて…。
あー、やっぱりそういうチャラくて体第一目的の男性と遊んでみたい好奇心旺盛気味の若い子ばっかりなのかなあ、って。
一度マッチングした経験があるとはいえ、チャラい人とか危ない人とマッチしちゃう可能性があるのは怖いですしね。
まぁ本当は登録だけでもしといて声かからなかったらそれはそれ、って考えることもできたんでしょうけど…。この時の私はPCMAXとハッピーメールはスルーしました。
ところが…!
思いもよらない所でPCMAXが出会えるかも…!という思いを抱くに至ったのです。
久々の友達からの相談。そして驚きの告白
そんなある日、久々に女友達の一人から「お茶でもしよう」ってことで声がかかりました。
「誕生日もお祝いしてあげる(笑)」って。
やはり持つべきものは旦那ではなく女友達です(笑)
まぁそもそも私は女友達ってこの友達含め2人だけなんですけどね。
それはおいといて久々の女友達とのガールズトーク。
猛ガールじゃないというツッコミはなし(笑)
色々な話に花を咲かせていたのですが、急に彼女が意を決したように真面目な顔になり…。
「今日さ、本当は言いたいことあって呼んだんだ」
まぁなんとなく何か相談事があって呼んでくれたような気はしていましたが…。
その後がビックリでした。
「実は私さ…不倫してんだよね」
!!!!!!!
イスから転げ落ちそうになる、という言葉は今まで「大げさな」と思っていましたが、本当に椅子から転げ落ちそうになりました。
今までそんな素振りもなかったのに、私に続いて…。
そんな偶然ってあるのでしょうか。
私「ち、ちょっといきなりでビックリするよ。え、いつから?」
友達「半年前…くらい?」
半年前と言うと私もマッチングアプリに登録したくらいの時です。
不倫かぶりしてるのも驚きなのに、始めた時期まで同じって…!
でも私は「私も…」とは言いませんでした。
私の場合はもう終わっていたし、仮に続いていたとしても誰かに話すのは絶対にないと決めていましたから。
私は不倫がばれるのは見つかった時よりも噂が立ち上ることでバレるほうが圧倒的に多いと思っていたので。
友人の口から語られたのは
- 半年前にアプリで知り合った
- 不意に自分が女として見られる価値があるか試したくてアプリに登録した
- 実際に会うつもりはなかった
- でも写真がイケメン過ぎて会ってみたくなった(友人は結構面食いです)
- 会ったら相手も既婚者だったけどでも写真以上のイケメンで放したくなくなった
- 実はその日のうちにホテルも行った
- 半年くらい会ってはホテルに行く日々だったけど最近罪悪感も強くなってきたし、私は今の旦那も好きだから別れるつもりはない。でも相手が段々本気になってきた。
この辺のことを話してくれて「どうしたらいいと思う?」ということでした。
いやいや、私にそれを聞く…?
という言葉が喉まで出かかったけどグッとこらえて。
「私は不倫してても○○のこと軽蔑しないし、どんな道でも○○が幸せならいいと思う。
結婚式にも出たから大っぴらに応援は出来ないけど、イケメンに抱かれるのも正直すごく羨ましいし(笑)
でも○○はイケメンの方に行ったらずーっと申し訳ないって思って生きてきそうな気はする。
だから『どうしたらいい?』って私に聞きながらもめっちゃ止めてほしそうに見えるけど(笑)」
的な感じのことをもうちょっと色んな言葉を使いながら伝えました。
友人も「そうなんだよね…。まぁほぼ別れるつもりではいたんだけど、なんか私が不倫は良くないって言う当たり前に縛られてるだけなのかなって思って。でもやっぱり私には向いてないなあと私も思う。」と。
まぁ結論は決まっているけど話してみたい、というのはあるあるですからね。
あと、ぶっちゃけ友人の旦那さんはすごく良い人ですしね。
イケメンだし、普段からも友人の口から旦那自慢みたいなの結構聞いてましたし。
だからこそイスから転げ落ちそうになるくらいビックリしたのもあるけど
と、友人は自分自身の不倫について終わらせる決意を固めたのですが…。
友人の口から飛び出したPCMAXという言葉
すみません。
随分前置きが長くなっちゃいましたが、今回のPCMAXが良いかも…とおもったのは実は次の4行の会話をしたときです。
それは友人の口から不倫の過程を聞いていた時のこと…
私「え、アプリって…Pairsとか?」
友人「Pairsじゃないよ。ってかよくPairsって知ってるね?」
私「職場の同僚がPairs使ってるってよく話してたから。逆にそれ以外知らないけど(笑)」
友人「そうなんだ。私が使ってるのはPCMAXってやつだよ」
!!!!
ここにきてPCMAXという単語を聞くとは…!
正直、多分先にPCMAXについて調べてなかったら「へ~」と言って流して、家に帰ってたら忘れていたはずです。
でもPCMAXとハッピーメールが良さそうだ、でも私には向かなそうだ…と考えていた頭にはバッチリ記憶のど真ん中に居座る発言でした。
そうか、PCMAXは私と同年代の友人でもいけるんだな…。
しかもイケメン…。
私はその後の会話が上の空にならないように改めて気を引き締めつつ、帰ったらPCMAXに登録する決意を固めたのでした。
むすび:身近な人の成功例はありがたい
今回の話は途中友人の打ち明け話も入れてしまって長くなってしまいました。
すみません。
しかし思わぬところからPCMAXの情報が入ったのは驚きでした。
と、ともに同年代の友人が上手く男性を捕まえたというのは私自身すごく後押しになる話でした。
思えばあの日、私は不倫に迷う友人を引き止め、友人は知らず知らずのうちに私の不倫を後押しし…。
不思議なものです。
とはいえ私はPCMAXに登録してまた新たな恋を探すことになるのでした
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。