堤さんと付き合ってから2回目のデート(通算7回目デート)は平和なピクニックデート&ホテルでのエッチでした。
さっきまで穏やかにピクニックしてたと思ったら、その1時間後にはホテルで激しくキスしあっているというギャップがなんか堤さんっぽくていいなあ、なんて家に帰ってからもベッドの中で思い出してはニマニマしていました。
と思っていたら、ギスギスするほどじゃないけれど、ちょっと私の中で「なんで?」と悩んじゃうことが一つ起きました。
今回は2回目デート後~3回目デートまで一度にお届けします。
2回目デート後も通常運転な堤さん
2回目デート後の堤さんもいつも通りの堤さんで、やっぱり私としては一安心です。
未だにデートが終わった後に既読無視されたらどうしようかと少しおびえる私です(^^;
Lineのやり取りも頻度こそ相変わらずのマイペースですが、
「次もう来週デートしちゃいましょうか!」と堤さんから言ってくれたりして、付き合う前と比べると前のめりな感じになったなあって思います。
そして本当に翌週(つまり2週連続)デートすることになったのでした。
今日はシンプルにご飯を食べて…
堤さん「久しぶり、じゃないですね(笑)」
私「先週ぶりですけど、でもバイバイした時から会いたかったですよう」
こんな会話をしながら、またデートが始まりました。
ちなみに付き合ってるのに未だに敬語なの?って感じかもしれないんですけど、この時は敬語とそうじゃないのが混ざってる感じ。
ただ、大体デートの始めの方はお互い気恥しいのか、敬語から始まることが多いですね。
ちなみに付き合って2年以上たつ今でも、デート始まり直後は少し敬語になることもあります(笑)
と、まぁそれは置いといてデートです。
堤さん「今回は全然デートコースとか考えてないから普通にご飯食べるだけでもいい?」
私「いいよ~。」
この前も書いた通り、毎回凝ったデートコースを考えなきゃ、ってプレッシャーになってデートの回数が減るくらいならもうご飯もコンビニご飯でもいいので、1回でも多く会いたい私です。
それにご飯食べるだけって言っても、その後にホテルで『うふふ』なこともあるわけですしね(笑)
オシャレ系なラーメン屋さん
堤さん「ここ、来たかったんだけど一人じゃ来れなかったんだよね~。ちはるちゃんといつか来たいと思ってたんだ」
そういいながらやってきたのは建物が白くてスマートな感じのカフェ…かとおもったら、何とラーメン屋さん!
なるほど、確かに私が最初カフェと思っただけあって、中はオシャレな感じで店内も女性がすごく多かったです。
オシャレなイタリアンといってもいいかもしれません。
メニューも女性客を意識しているのか、トマトベースのラーメンとかカルボナーラ風ラーメンとか…。
間違っても『ニンニク特盛濃厚とんこつらぁめん!』はありません(笑)
私はトマトベースのラーメン、堤さんはカルボナーラ風ラーメンにしました。
で、私たちの一致した感想は「スープ…パスタ?」でした(笑)
なんかね、まぁラーメンっぽい具材とかは乗ってたし、ラーメン特有の香ばしさは感じたからラーメンと言えばラーメンなんだけど…。
でもスープパスタとかの方が近いかなって。
まぁどっちにしろ美味しかったからいいんですけど。
「スープパスタっぽいけど美味しいね」と言いあいながらズルズルとラーメンを食べました。
さて、腹ごしらえもしたし…って、アレ?
さて、美味しいラーメンも食べたし、時間もちょうど昼下がり。
『うふふ』なことをしに行こうかと思ったら、「ちょっと近くに歩ける神社があるからそこに行こっか」と。
既にいかがわしい妄想が始まってた私ですが、その妄想を打ち払って「うん!」と答えました。
私は結構神社って好きなのですが、ここの神社は行ったことがなくて堤さんの言った通り境内も広くて歩いていて気持ちが良い神社でした。
手を繋いで堤さんと神社を歩いていると、砂利の「シャクシャク」という音だけが響いてすごく神秘的な気持ちになりました。
そうして神社で静かに楽しい時間を過ごし、体も充実、心も充実。
車に戻ってきて、さぁいよいよ『うふふ』タイムだー!とまた妄想が始まっていた私に堤さんが一言。
今日はこのまま帰ろっか
むすび:いいんだけど。別にいいんだけど。
私「あ、うん…」
まだ時間は3時前ですし、堤さんが特にこの後用事がある様子にも見えません。
初回、2回目のデートの流れで言えば、この後は絶対にホテルなはず。
だけど今日はこのまま帰るらしいのです。
何か理由があるとは思うのですけれど、全然わかんなくて…。
何か変な事しちゃったかな、と思ったけど心当たりも全くなくて…。
デートしてくれたのは嬉しいし、別に1回エッチしなかったからなんだ、という話ではあるんです。
前彼の桐谷さんみたいにセフレと言うか性欲処理の相手としか見られないよりも全然マシ。
だからいいんだけど。別にいいんだけど…。
そんな風に心の中ではモヤモヤしながら。
でもそのモヤモヤがギスギスに変わらないように、帰りの車の中では出来るだけ明るく振る舞いながら…。
最後に念のため「今日はこの後どうするの?」とさりげなく聞いてみたら、「う~ん。ノープランだなあ(笑)なんかするよ」と。
モヤモヤモヤモヤ…。
そうして本当に堤さんは帰りの駅まで送ってくれて、当たり前のように「またね」と。
私も「またね」と言って帰りの電車に乗り込み、周りのお客さんに聞こえないように静かに深くため息をつきました。
そうして7回目のデート。付き合ってから3回目のデートはちょっと消化不良で終わりました。
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。