既婚男性(堤さん)との恋愛

既婚男性と2回目のデートをした後思ったこと(堤さん第七話)

堤さん第七話

堤さんと2回目のデートをしました。
初めてのデートの時の『美術館に行く!』みたいな目的のために会ったのではなくて、ただ単にご飯を食べてお散歩をして…というまったりとしたデート。

私としてはまず2回目のデートがあったということで一安心でしたし。
それにこうしてただご飯とお散歩をするというデートに来てくれるというのは、私のことをそれなりに好意的に見てくれてるのかな、と思いました。

しかし一方で堤さんからは「もっと会いたい」とか「一緒にいるとドキドキします」みたいな恋愛を匂わせるような発言や行動は一切無く…。
なんか恋人というよりは友達として見てるのかなーなんて思いました。

だけどそれならなんでPCMAXに登録したんだろう?ってそもそもの疑問があるんですけど…。

と、楽しい時間を過ごす反面モヤモヤした思いも抱えている私。
2回目のデートの後の堤さんとの日々を書いていきます。

恋愛的な進展はほぼないけれど…

2回目のデートを終えた後の私たちは…。
恋愛的に何か大きく進展する、ということはありませんでした。

堤さんは良くも悪くもデートの後に接し方が変わるということはありませんでした。
相変わらず1日1回メールが来てやり取りする感じ。
途中、仕事が忙しいといって少し途切れがちになったことはありましたが、しばらくたったらまた復活しました。

ただ、内容的にはこれまでどっちかというと真面目な話題が多かったけど、少しずつ柔らかい話題も増えてきました。

そして今までメールがほとんどだったのが、lineもしてくれるようになりました。
時には「電車に乗ったら寝過ごして○○で降りる所を△△で降りてしまいました!」なんておちゃめな報告なんかもしてくれて…。

柊ちはる

なんかそういうやり取りが出来るのってすごく幸せじゃないですか?(笑)

そんな感じで日々のやり取りの中でちょこちょこと幸せだなあと感じることはあるのです。
だけどやっぱりどこまでいっても友達的な感じもしちゃうのですね。

そんなやり取りを重ね、気づいたらデートから1か月以上もたってしまいました。

いきなりきた突っ込んだ質問。とっさに嘘をつく

と、ある意味で平和な時間が過ぎていったのですが…。
ある日急に、堤さんから突っ込んだ質問が来たのです。

それは
「ちはるさんはサイトに登録して僕みたいに繋がった男性はいますか?僕の対応って変なのでしょうか?」と。

この質問は正直困ってしまいました。
もちろんありのままを話すなら、堤さんの前に3人の方と会って、そのうち一人は体の関係まで持っています。

柊ちはる

だけどさすがに「前彼は年下の独身男性でセフレにされていました」とは言えないよね。


もしかしたらそれを言っても大丈夫な人なのかもしれないけれど、今そこまで言うのはリスクが高いです。

結局私は少し誤魔化すことにして…
「つながった方もいますし、直接お会いした方もいますが、あまり気が合わなくてすぐに疎遠になった方ばかりです。
堤さんは別に変じゃないと思います。私は楽しいですよ(笑)
またご飯に行ったり、どこか出かけたいとも思っています^^」

と、さりげなくデートしたいアピールも織り交ぜて(笑)
返しました。

堤さんからは
「そうなんですね。僕は直接会った人はちはるさんが初めてで…。
何か不手際があったら申し訳ないと思っていたので。
ちはるさんも楽しいと聞いて安心しました。またお出かけしましょう!」
と返事がありました。

うーむむ…?
一応堤さん的にはPCMAXという場所がどんなところかちゃんとわかって、堤さんなりに距離を縮めようとしてくれている、ということ?

随分スローペースな気もしますが(笑)
だけど、とりあえずまたデート出来そうな気配もしてきたので、まぁいっか、っていうことにしました。

私自身の気持ちは…

堤さんと最初メッセージのやり取りをしている時は、まだ前彼の恋愛を引きずっているのがあって、恋愛なんて別にいい、って感じでした。

でもこうして堤さんとやり取りをしている中で…。
堤さんの穏やかさや時折見せるおちゃめさ。
ご本人の穏やかでめちゃくちゃカッコいいわけじゃないけれど、良い年の取り方をしている特有の渋かっこよさ。

そして意図してはないだろうけれど、結果的に凄く焦らされている現状(笑)

いつの間にか、私はかなり堤さんに対して気持ちが向いていることに気づきました。
もっと言えば堤さんと体の関係も持ちたいとハッキリ思うようになりました。

次が3回目のデートですが、多分告白ってことにはならないと思います。
でも私は堤さんならどこかでちゃんと私と向き合ってくれるし、愛を持って抱き合えるんじゃないか、と思うようになっていました。

むすび:やっと3回目のデート

ほどなくして堤さんからデートのお誘いがありました。

今度は見たい映画があるから一緒に行きましょう、ってお誘いでした。
私もちょうど見たかったので、ぜひ、と二つ返事でお答えしました。

柊ちはる

まぁ別に見たくない映画でもぜひって言ったけど(笑)

焦るわけじゃあないですけれど、次のデートで少し私が堤さんのことを好きな気持ちをやんわり伝えて反応を見てみるのもいいかな、って思いました。

と、考えることはありましたが、待望のデートなのでまずは楽しみたいですね。
ブログ記事にすると1記事内で収まっちゃいますが、前のデートから次の3回目のデートまで1か月半くらいかかりましたから(笑)

あなたの恋を全力で大切にしてほしいから

私はいわゆる”不倫”の恋をしています。

世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。

だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。

アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪

そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。

今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。

辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。

だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。

私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。

理想の恋を手に入れるために

私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。