桐谷さんが急に来たのを一応5回目のデートとカウントし、今回は6回目のデートです。
桐谷さんは体の関係を持ってからエッチなことにはラインも直接会った時も積極的。
だけど普通に雑談したり、ちょうどいい機会がなかったとはいえご飯にも行かなくなった(行ってくれそうな気配もない)のはなんだかなあという感じでした。
だから今回もエッチだけだったらちょっと本当にこのままのお付き合いでいいか考え直さなきゃなあ…と思っていたのですが…。
私は桐谷さんの手のひらで転がされてるなあと感じました。
なぜなら…今回はかなり私の望み通りのデートだったんです。
久しぶりにランチに行くことに。はしゃぐ私
お昼前から会うということで期待は隠せずでしたが…。
「今日は久々にご飯食べに行こっか」と言ってくれる桐谷さん。
「ほんと!?すっごい嬉しい」私も心の底からの声が出ました。
車を走らせる桐谷さん。
私はひそかに前回Lineのやり取りでエッチな写真を送らないことでそのまま機嫌が悪かったらどうしようかと思っていたのですが、全然そんな素振りを見せなかったので一安心でした。
嬉しくて車の中で
「あ、あそこに○○がある!」とか
「この辺久々に来たけどちょっと変わってる~」とか言っていたら…。
ちはるちゃん、今日すっごいはしゃいでるね(笑)子供みたい
と言われちょっと恥ずかしかった(笑)
でも、この会話もなんだか甘酸っぱさを感じて幸せ~ってなりました。
エッチももちろん嫌いじゃないけど、やっぱりこういうひと時があってこそだなあって思うよね
人生初のローストビーフ丼。美味しい…と思う(笑)
連れてってくれたのはお肉を中心としたお肉バルって感じのお店。
木目調のシックな感じの店内に一歩踏み入れた時から香ばしいお肉の匂いが漂います。
ランチタイムということでセットメニューなども豊富にあるなかで私はローストビーフ丼をチョイスしました。
見た目もすっごく鮮やかで美味しそうだし、テレビでよくローストビーフ丼を食べてる光景を見るたびに食べてみたいって思ったのです。
人生初ローストビーフ丼!
ということでワクワクしながら待っているとドン!とローストビーフがどっさり盛られたローストビーフ丼がお目見えしました!
いざ、食べてみたら…
うん、美味しい!!
スーパーで売っているローストビーフのようにモサモサしてなくてすごくみずみずしい中にお肉の風味と和風ドレッシング風のタレがいい感じに混ざり合っていくらでも食べられちゃいます。
お肉を味わうための最低限の歯ごたえは残しつつも、溶けるように消えてなくなる柔らかさも残していい感じ…!
と食べていたのですが、フト思いました。
ローストビーフは美味しい。だけどご飯と一緒に食べる必要があるのか、これ?
特にご飯と合う訳じゃあないなって思いました(笑)
やっぱりご飯なら焼肉系とかだなあ、って。
でも見た目は華やかで食欲をそそられるんですよね。
”映え”ってやつですね。
ちなみに桐谷さんはこの時鶏肉のローストみたいなやつを食べてました。
それもすごく美味しそうでした。
ホテルに移動して…
お昼ご飯を食べた後はホテルに移動しました。
今冷静に振り返るとちょっと笑っちゃうんですけど、当時の私はお昼ご飯に連れてってもらったというだけですごく満足と言うか…。
大事にされてると私が想うハードルが物凄く低くなっていたんです。
だからホテルに行く時もご機嫌でした(笑)
ちょろいなあ、私(笑)
食べてから間もないということで少しホテルの部屋の中でマッタリすることにしました。
テレビを見ながら桐谷さんがズボンの上から撫でてほしいというので小さいワンちゃんをなでるようにゆっくり円を描くように撫でていました。
撫で始めてからすぐに桐谷さんのペニスがどこにあるかわかってしまうような状態になり(笑)
そのまま撫で続けていたら「はぁ…はぁ…」と桐谷さんの吐息が聞こえてきました。
5分くらいしか撫でてない気もしますし、30分くらい撫でて多様な気もするのですが…。
桐谷さんの手がいつの間にか私の腰のあたりに伸びてきて、引き寄せられたかと思ったらあっという間に深い深いキスをされてしまいました。
息が吸えなくなっちゃうと思うくらいのキスをした後、「ズボン脱がせて」という桐谷さん。
ズボンを脱がせたらまたパンツの上からペニスを舐めるように言われました。
桐谷さんは色んなやり方でフェラさせるのが好きです。
ひとしきり舐めてからまた彼が仁王立ちして私はそのまたぐらにひざまずいてフェラ。
もちろんまた頭を軽く押さえつけられます。
そうして彼のフェラがひとしきり終わると、今回はおもちゃを取り出して「ねぇこれで一人エッチしてるとこ見せて?」と…。
また写真の要求。でも断る
私はおもちゃで一人エッチしたことなかったので
「したことないからどうすればいいかわかんないよ」というと
「じゃあ普段してるみたいにして俺がこれそのうえから当ててあげるよ」と言いました。
普段もほとんどしないのですが…。
だけど桐谷さんがしてほしいということで思い出しながら何とか一人エッチをしてみます。
男性の前で一人エッチをするのも初めてですごく恥ずかしかったです。
そうこうしているうちに
あぁ、マジやばいわ。ちはるちゃんホント変態っぽくて最高だわ
と桐谷さんお気に入りの「変態」って言葉が出始めました。
そうしているうちに桐谷さんがおもちゃを胸やヴァギナに当ててきて…。
私はもう気持ち良いのか恥ずかしいのかよくわからないぐちゃぐちゃな感情になっていました。
そんなグチャグチャな感情の中で桐谷さんが
「ねぇ一人エッチしてる動画とってもいい?ダメなら写真」
と言ってきました。
一瞬すごく迷ったのですが、全開の胸をチラ見せしてほしいという要求よりも今かなりハードになってる状態なのでやっぱり「それはやだぁ」と断りました。
その後も「ダメ?」「ダメ…」というやり取りを何回かして…。
「まぁしゃあないか」と言い引っ込めてくれました。
また機嫌が悪くなったら嫌だなあと思って、彼のペニスを舐めようと口を開けてパクッてしようとしたら
「ちはるちゃん、すっごいエッチな顔になってるよ…。ねぇ俺のちんぽ入れて欲しい?」と。
フェラしようとした顔がエッチな顔に見えたようです。
ちょっと安心しつつ、気持ちも高まっていたので「欲しい…」と答えました。
「何が欲しいのか言って?」
「それ…」
「それじゃなくて?」
「ちんぽ…」
「声小さくて聞こえないけど?」
「桐谷さんの…ちんぽ!」
「よし、じゃあ尻こっち向けろ変態」
乱暴な口調になった桐谷さんですが、それを気にする間もなく四つん這いになった私にすかさずペニスを挿入してくる桐谷さん。
そしてかなり激しくついてきました。
腰をがくがくに揺さぶられ、
「あー、やばい、イクっ…」の声と同時に桐谷さんが果てたようでした。
私も体の中で快感が爆発した感覚を味わいました。
むすび:初めての軽いディナーも!
行為が終わってしばらくベッドで余韻に浸った後、
「今日は時間あるしちょっとだけ軽く飲んでいこうよ」とまさかのディナーまで提案してくれた桐谷さん。
今まで私の都合もあるのですが、ディナーはなかったので軽く飲めるだけでもすごく嬉しいです。
ホテルでサッとシャワーを浴び、また桐谷さんの車でお店に繰り出しました。
お店はバーのような感じでお酒と軽食を出すところだったのですが、店内の雰囲気は小洒落たたカフェっぽく明るい感じでした。
チキンのサンドイッチ、ガーリックシュリンプなどを頼みつつ桐谷さんはビール、私はお店の方にリクエストしてアルコール低めのカクテルをオーダーしました。
時間が早かったこともあり、店内には私たち以外のお客はおらず、ゆっくりとディナーを楽しむことが出来ました。
「今日はすごく楽しかった。こんな素敵なデートできるなんて幸せ」
「俺もすごく楽しかったよ。またデートしようね」
そんな会話をしながら穏やかなひと時が過ぎていきました。
そうして桐谷さんとの6回目のデートが終わりました。
お酒を飲んでしまったので、代行タクシーを呼んで駅まで送ってくれました。
桐谷さんは決して私と適当に何回かエッチすればいいって思ってるわけじゃない。ちゃんと桐谷さんなりに恋人扱いしようとしてくれるんだ。
色々と疑っていましたが、私はこの日のデートでコロッと桐谷さんにまた心が傾きました。
この時の私は必死に桐谷さんを信じられる材料を探していましたから。
このままこういうデートをたくさんできる関係でい続けられたら幸せなのにな…
私はいわゆる”不倫”の恋をしています。
世間一般の目からすれば歓迎されないこともわかってる。
倫理的に追い求めちゃいけないこともわかってる。
だけど…。
私は今、恋をかなえることが出来て本当に幸せだし、自分自身も満たされて周りの人にも優しくなれて…。
アラフィフになってもう何もかも諦めた人生から生まれ変わったような瑞々しい日々を過ごしています♪
そして…
そんな私の恋を叶えることが出来た大きな要因の一つが”電話占い”だったんです。
今まさに訳あり恋愛で苦しんでいる方はもちろん、自分の気持ちに整理がつかない人やこのまま今の恋愛を進めて大丈夫か不安な人…。
辛いですよね。
孤独ですよね。
色んな気持ちに挟まれて身が張り裂けそうな日々を過ごしてるのも知ってますよ。
だから頼れるものは全部頼ってほしいんです。
私が電話占いを頼った時の体験談、置いておきますね。
私は訳あり恋愛経験者として、あなたの恋を全力で応援するし、後悔してほしくないって思います。
私の経験が少しでもあなたの役に立てればこれほど嬉しいことはないです。